2週間企画書・仕様書制作 5回目 1/11~1/25

今回の制作は、完成しなかったのですが、個人的にすごく惜しい所まで来ていると感じています。

最初に企画概要書を制作し、コンセプトやターゲットもしっかりと考えられたため、企画の完成度は高いと感じています。

また、期間の終盤に体調を崩してしまい作業を進められない期間がありました。

 

 

反省点は情報の配置です。

今回は、情報をまとめることはできていたのですが、企画書に情報を配置する際にてこずってしまいました。

 

また、画像が少ないのでもっと画像を作る必要があるのと、文字に色を付けるなどをして分かりやすくする必要があると考えます。

 

また今回の「2週間企画書・仕様書制作」は全体を通して、2週間という期間にとらわれており作品を最後まで作れたものが少なかったので、今後の制作では完成まで続け、しっかりと振り返りができるようにします。

2週間企画書・仕様書制作 4回目 11/17~12/31

この作品は就活用に約1か月半をかけて制作したのですが、完成しませんでした。

今回は先に「情報屋」というテーマを立てて制作を開始したのですが、テーマをコンセプトと勘違いして制作をしていた為、企画がぶれまくっていました。

 

 

反省点

1つ目は、「コンセプトを決める」です。

情報屋というテーマがとてもユニークに感じていた為、コンセプトを決めるという思考に至らず制作をしていました。結果最後までゲームルールを決めきれず完成しませんでした。

2つ目は、「ゲームルールにオリジナリティを出す」です。

ゲームは「Coffee Talk」を参考にルールを作ったが、内容が似すぎて主人公が情報屋である必要が無くオリジナリティが出せていなかったです。

 

今回はコンセプトが決まっていなかったことが大きすぎる失敗でした。

コミュニティを使って基本的な作り方を学べたので、いい加減しっかりとコンセプトを決めてから制作をします。

また、ゲームルールに関してはコンセプトを決められればオリジナリティも出せるので、次回は企画概要書を作ってしっかりと精査しながら制作をしていきます。

 

2週間企画書・仕様書制作 3回目 10/26~11/16

今回はGFFに提出する為に少し長めに期間を取ったために完成しました。

コンテストには「タイムトラベル」というテーマ決まっていた為、少し作りやすかったです。

 

この企画書はコンテストだけではなくプランナーのコミュニティにも出してフィードバックを得ました。

 

そこで得たフィードバックは幾つかあり、

1つ目はターゲット設定が間違えている事です。

ターゲットは市場の規模や設定の妥当性を判断するためのものだそうです。

この企画書は、最初のターゲットを「日本に住むアクションゲームが好きな19~20歳のが学生の男性」としていて狭すぎると言われたため、「バンパイアサバイバーが好きな10代後半の男性」と変更しました。

2つ目は説明書になっている事です。

企画書全体を通してゲームの面白さではなく、ゲームのルールの説明をしていたので、もっと面白さに触れるべきでした。

 

改善点

1つ目は、ターゲット設定を妥当なものにする。

特定のゲームの名前を使ってターゲット層をイメージできるようにしようと思います。

 

2つ目は、ページそれぞれのレイアウトを考えることです。

ゲームの面白さを伝える為にレイアウトを見直す事と、それぞれのページに配置する情報を考え直す事が大事だと考えます。

2週間企画書・仕様書制作 2回目 10/12~10/25

2回目の今回も完成させることはできませんでした。

今回も、A4用紙5枚分の企画書を作る予定で作業を始めました。

ジャンルはスマホ向けパズル×バトルアクションプレイ時間3分~5分で考えていました。

最初の一週間である程度できていましたが、途中で企画を作り直していたので完成しませんでした。

 

 

反省点の1つ目は、作り直した事です。

初めに作っていた企画は研究系のパズルゲームでゲームの広がりが考えにくかったからです。

2つ目は、コンセプトを考えられていなかった事です。

前回の反省点で上げていたのですが、企画のコアとなるコンセプトが考えられていないと、ゲームルールを考えても企画が面白くならなかったです。

3つ目は、教科書に習いすぎた事です。

今回から教科書を見ながら制作を行ったのですが、教科書の頭からなぞっているだけで本当に必要なのか謎な事を繰り返していました。その結果、永遠とゲームルールを作っている時間がありとてももったいなかったと考えます。

 

改善策

1つ目は、コンセプトを考える。

今回の制作でターゲットとコンセプトが決まればゲームルールを考えやすいことが理解できました。

2つ目は、教科書を習いすぎない事です。

今回の制作は、教科書をなぞりすぎた事で時間を消費してしまったので、必要な部分だ絵を参考に出来るようしっかりと考えていきたいです。

2週間企画書・仕様書制作 1回目 9/28~10/11

1回目は企画書制作が終わりませんでした。

今回は、A4用紙5枚分の企画書を作る予定で作業を始め、結果、2枚目の途中までしか完成はしませんでした。

2枚目といっても、1枚目はタイトルなので、実質1枚も完成していません。

内容はひどく、イラストが無い為ゲーム映像のイメージがしずらくなってしまっています。

 

 

間に合わなかった理由はいくつかあります。

1つ目は、ほかの作業に時間をかけすぎてしまった事です。
2週間企画書・仕様書制作とは別のプロジェクトで重要な作業があり、
そちらの作業を優先したため、仕様書作成に使える時間が少なくなりました。

 

2つ目は、アイディアを詰めていなかった事です。
今回は1回目の制作という事で、事前に考えていたアイディアがありました。
そのアイディアを元に制作を進めていましたが、進めていくうちに、内容が薄く、
ゲームルールしか作られていなかったと気づきました。
その為、コンセプトやターゲットを決める事から始めたため、時間がかかってしまいました。

 

改善案は、
1つ、作業の優先度を考慮し、作業にかかる時間を考える。

今回は、別の作業を優先しすぎてしまったため、時間配分が上手くいきませんでした。

なので次回以降は、作業にかかる時間を考えて予定を組んでいこうと思います。

 

2つ、作り始める前にコンセプトやターゲット等の基本要素を作りこむ。

今回は、ゲームルールしか決まっていないアイディアを企画が出来ていると勘違いして作業を始めたことで、作業時間が伸びてしまいました。

なので次回以降は、企画書を作り始める前に、コンセプトやターゲット等の基本要素を作りこんで、作業をスムーズに進められるようにします。

 

以上の2つを次回以降の制作で意識していきたいと考えています。